print()

format

floatの小数点桁数を指定する。

print('grand total ---> ', '{:.3f}'.format(grand_total_lat), '{:.3f}'.format(grand_total_lng))

上記の例では、2つのfloatデータを小数点以下3位まで表示する。

round()

標準ライブラリー

round(number, ndigits=None)

四捨五入ではなく、偶数への丸めを行う。

round(float_data, number_of_decimal_place)
  • 2番めの引数を省略した場合は、int型の整数を返す。
  • 2番めの引数を指定すると、float型を返す。
  • マイナスの値は-1は10の位、-2は100の位に丸めたfloat型を返す。(int型にはならない。)
  • 1番目の引数がint型の場合は、マイナスの引数の場合は丸め、プラスの引数の場合はそのままの値を返す。(int型のまま)
  • 正確に十進浮動小数点の数を扱う場合は、標準ライブラリーのdecimalモジュールを使用する。

sorted()

組み込み関数でSortを行う。

Pyton HOW TOs

Sorting HOW TO

サンプルコード

members_sorted = sorted(members)

以下の例では辞書型のデータをSortする時に、Lambda式で要素の値をKeyとして渡すみたいである。(詳細不明)

members_sorted = sorted(members.items(), key=lambda x:x[1])

input()

画面から文字列を取得して返す。

標準ライブラリー

input()

サンプルコード

引数にプロンプトメッセージを入れることができる。

name1 = input('Input Data Column Name ===> ')